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国分東北株式会社の方々が当社の古澤酒造資料館にご来館下さいました。
国分東北株式会社の方々が当社の古澤酒造資料館にご来館下さいました。山田部長には当社の田尻が神奈川で大変お世話になりました。また山形支店長の芳賀さんは寒河江越井坂にお住まいだったとお聞きしました。当社と国分さんは大変長くお取引をさせて頂いております。「昭和3年、東京酒類品評会」国分さんが出品人・醸造元が古澤徳治と記された賞状や大杯をご覧下さり、長いお取引の歴史を実感されていらっしゃいました。今後ともこれまで以上に末永いお取引をお願い申し上げます

ウーロン君、ロック君、ごきげんよう!!
今は寒河江のサクランボが最も美味しい時です。毎年寒河江にキャンピングカーでサクランボ狩りにお越し下さるご家族です。今年もご家族皆様にお会いできることを楽しみにお待ち申し上げておりました。プードルのウーロン君9歳に、ロック君も9歳になりました。お父様お母様は辛口のお酒がお好きで当社の焼酎「雪原」をご愛飲下さっております。「今から寒河江温泉に行きます!」と山形の温泉もお気に召して下さっております。沢山のお買い上げ有難うございました。またお会い出来ます事を楽しみにお待ち申し上げております。

蔵王町の刈田公民館のみなさま三回目のそば打ち体験です
蔵王町公民館のそば打ち体験研修会です

鶴岡よりそば打ち体験にきてくれました
ご夫妻でのそば打ちです

世界的スピリッツコンクール「IWSC2024」、3年連続シルバー賞受賞‼
英国で開催された世界的スピリッツコンクール「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンクール(IWSC2024)。皆様からご愛飲を頂いている「雪原極上米焼酎」が2022年、2023年い続き3年連続シルバー賞を受賞致しました。皆様のご支援と高い評価は大きな励みでございます。心から御礼を申し上げます。これからも更なる上を目指し国際的に認められる酒造りに社員一同邁進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

古澤酒造資料館の庭のさつきが満開に咲いております!
寒河江市では、サクランボ観光果樹園が5月30日にオープンしました。例年同時に弊社のさつきの花が咲き始めますが、今年は少々早く、今、代々長年愛情込めて育まれてきたさつきが満開に咲いております。咲き終わりには、一輪一輪花を摘み翌年を楽しみに待たせて頂きます。楽しませてくれたお礼とまた来年も…の期待を込めて愛おしんでおります。どうぞ皆様のお越しをお待ち申し上げております。

寒河江、田植えが終わりました!
弊社は、山形県のほぼ中央に位置する朝日山系の霊峰月山を望む清流寒河江川のほとり、寒河江市にございます。月山の万年雪の雪解け水は、地下に浸み込み約400年の時を経て、山麓に湧き出ると言われています。その湧き水が田んぼに満々と入り、田植えが終わりました。令和6年度の酒造りの始まりです。豊作を祈ります。

世界中のお客様の笑顔を想い、蕎麦畑草刈りを行いました。
皆様、いつも弊社の「雪原山形そば焼酎」のご愛飲感謝申し上げます。弊社はその原料となる蕎麦「出羽かおり」を自社蕎麦畑で栽培しております。今年も1回目の蕎麦畑草刈りを社員一同で行いました。快晴、気温は20度。草刈りには丁度良い気温。強風でしたが世界中のお客様の「うまい酒だ」と仰せ下さる笑顔を想い、いい汗を流させて頂きました。「雪原山形そば焼酎」は「クラマスター2022」におきまして「金賞」という大変栄えある賞を受賞させて頂いております。皆様のご支援に心から感謝申し上げます。

お父さんたち5名でそば打ちに来てくれました
寒河江のパパ友のそば打ちです

古澤酒造資料館では、「酒蔵の端午の節句展」開催中です!
端午の節句に合わせて、古澤家に伝わる五月人形を紹介しています。大正時代以前から伝わる16点です。虎退治の逸話で有名な加藤清正や源平合戦で大活躍した源義経の勇ましい武者姿、歌舞伎舞踊「供奴(ともやっこ)」を題材にした愛らしい堤人形、精巧な弓矢や鉄砲、甲冑(かっちゅう)飾りなども展示しています。ご家族皆様でお越しくださいませ。お子様の健やかなご成長と世界の平和を祈ります。

古澤酒造の庭の新緑が鮮やかです!
先日、社員一同で古澤酒造敷地内、春の清掃を行いました。綺麗な敷地内で庭の芽吹いたばかりの青もみじ、可憐に白い花をつけたドウダンツツジ、目にみずみずしく映ります。どうぞ皆様、古澤酒造資料館にお越しくださいませ。

「澤正宗 純米吟醸 大辛 出羽の里」表彰状を賜りました‼
「澤正宗 純米吟醸 大辛 出羽の里」メイン部門に於きまして金賞受賞させて頂きました。表彰状を拝受し、改めて栄えある賞を賜り光栄に存じ、喜びをかみ締めさせて頂いております。多くの皆様のご指導ご支援に心からの御礼を申し上げます。金賞受賞酒をご愛飲下さる皆様、感謝申し上げます。今後とも歩みを止めることなく精進してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。