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寒河江、田植えが終わりました！
弊社は、山形県のほぼ中央に位置する朝日山系の霊峰月山を望む清流寒河江川のほとり、寒河江市にございます。月山の万年雪の雪解け水は、地下に浸み込み約400年の時を経て、山麓に湧き出ると言われています。その湧き水が田んぼに満々と入り、田植えが終わりました。令和6年度の酒造りの始まりです。豊作を祈ります。
世界中のお客様の笑顔を想い、蕎麦畑草刈りを行いました。
皆様、いつも弊社の「雪原山形そば焼酎」のご愛飲感謝申し上げます。弊社はその原料となる蕎麦「出羽かおり」を自社蕎麦畑で栽培しております。今年も1回目の蕎麦畑草刈りを社員一同で行いました。快晴、気温は20度。草刈りには丁度良い気温。強風でしたが世界中のお客様の「うまい酒だ」と仰せ下さる笑顔を想い、いい汗を流させて頂きました。「雪原山形そば焼酎」は「クラマスター2022」におきまして「金賞」という大変栄えある賞を受賞させて頂いております。皆様のご支援に心から感謝申し上げます。
お父さんたち5名でそば打ちに来てくれました
寒河江のパパ友のそば打ちです
古澤酒造資料館では、「酒蔵の端午の節句展」開催中です！
端午の節句に合わせて、古澤家に伝わる五月人形を紹介しています。大正時代以前から伝わる16点です。虎退治の逸話で有名な加藤清正や源平合戦で大活躍した源義経の勇ましい武者姿、歌舞伎舞踊「供奴（ともやっこ）」を題材にした愛らしい堤人形、精巧な弓矢や鉄砲、甲冑（かっちゅう）飾りなども展示しています。ご家族皆様でお越しくださいませ。お子様の健やかなご成長と世界の平和を祈ります。
古澤酒造の庭の新緑が鮮やかです！
先日、社員一同で古澤酒造敷地内、春の清掃を行いました。綺麗な敷地内で庭の芽吹いたばかりの青もみじ、可憐に白い花をつけたドウダンツツジ、目にみずみずしく映ります。どうぞ皆様、古澤酒造資料館にお越しくださいませ。
「澤正宗 純米吟醸 大辛 出羽の里」表彰状を賜りました‼
「澤正宗 純米吟醸 大辛 出羽の里」メイン部門に於きまして金賞受賞させて頂きました。表彰状を拝受し、改めて栄えある賞を賜り光栄に存じ、喜びをかみ締めさせて頂いております。多くの皆様のご指導ご支援に心からの御礼を申し上げます。金賞受賞酒をご愛飲下さる皆様、感謝申し上げます。今後とも歩みを止めることなく精進してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
爽やかな好青年が古澤酒造資料館にお越しくださいました！
「美味しい日本酒を横浜の家族に、親戚にお送りしたいんです。」と沢山のお買い上げを下さいました。有難うございました。特にお気に召して下さいましたのは、大吟醸紅花屋重兵衛・純米大吟醸紅花屋重兵衛！５月の連休はご家族皆様で飲み比べを愉しまれるとの事。嬉しく存じます。
4月22日会社の清掃活動を行いました
春の一斉清掃です
米沢市よりかわいいお子さんが、そば打ちに来てくれました
3歳児のそば打ちです
オーストラリアよりそば打ちに来てくれました
オーストラリア人のそば打ちです
古澤酒造「徳之倉」建立にご尽力下さった方がお越し下さいました。
昭和40年3月山形県立工業高等学校建築科をご卒業され直ぐに山形建設に入社されました。初めての仕事現場は古澤酒造「徳之倉」建立。「右も左も何も解らなくて、夢中に先輩の指示にただただ従った。暫くしてその後自分は独立し、社会のお役に立たせて頂いた。俺の仕事人生のスタートは古澤酒造さんなんだ。今度同級生たちと喜寿のお祝いをするんだ。今、俺は本当に幸せだ。」とお話しくださいました。中村天風先生揮ごうの「徳之倉建立昭和40年7月吉祥」をご覧頂くと「ずっと古澤酒造資料館を訪れたかった、今日は家内が古澤さんのお雛様を観たいというから・・」と笑顔で仰せでした。ご夫婦で真摯に力強く歩まれたこれまでの人生から生まれる奥様とご主人様の笑顔、とても素敵でした。澤正宗で乾杯させて頂きたく存じます。乾杯！！
古澤酒造三代目古澤徳治翁の貴重な資料を頂きました！
「これあげるよ。」と４枚の資料を下さいました。拝見させて頂きますと、弊社３代目古澤徳治について・沿革・経歴が記された資料でした。大正５年10月20日発行 発行者は菅野彦吉氏 発行所は東北之醸造社「山形県醸造家名鑑」その中の一部をコピーしてお持ち下さったのでした。永きにわたり今もなお多くの皆様のご支持を賜り感謝心いっぱいになりました。