インドネシアから33名が来訪!山形・紅葉庵でにぎやかなそば打ち体験
インドネシアからの観光客33名が紅葉庵へ
― にぎやかで温かい “異文化そば打ち体験” の一日 ―
先日、紅葉庵に インドネシアからの観光客66名 の団体様よりそば打ち体験のお問い合わせがありました。
ただ、紅葉庵で一度に受け入れが可能な人数は 最大36名。
全員での参加は困難なため、その旨を丁寧にお伝えしたところ――
「では、半分の33名ではいかがでしょう?」
と逆に提案をいただき、
最終的に 33名でのそば打ち体験 をお受けすることになりました。
当日は、参加されたのは奥様方のみ。
旦那様方はチェリーランドでの見学と食事に向かわれ、
女性だけでの紅葉庵そば打ち体験がスタートしました。
とにかくパワフル!にぎやかで華やぐそば打ち場
体験が始まると、驚くほどに盛り上がりました。
インドネシアの女性たちはとにかく明るく、パワフルで、声の通りも良くて、
「日本人女性より元気かもしれない…?」と思うほど。
言葉の壁は確かにあるはずでしたが、
こちらの説明を真剣に受け止め、実際の作業は非常に丁寧。
粉をまとめ、のし棒を使い、生地を薄く広げていく動きもスムーズで、
日本人と遜色ない――いや、それ以上?
と思うほどの上達ぶり。
笑顔と笑い声あふれるそば打ち場は、いつも以上に活気に満ちていました。
日本そば文化との違い、そして興味深い一面
ただ、日本のそば文化には馴染みが薄い様子もありました。
特に印象的だったのは ワサビのおかわり のリクエスト。
日本人だと少しずつ試しながら…という方が多いのですが、
彼女たちは遠慮なく「More wasabi, please!」
美味しさの基準も楽しみ方も、それぞれで本当に面白い。
そして何より、すごくフレンドリー。
「写真を一緒に撮りましょう!」と次々に声をかけてくださり、
あちこちで笑顔の記念撮影会がはじまりました。
同じ体験をしながら、言語も文化も違う方と
自然と笑いながら並んで写真を撮れること――
その光景はまさに 異文化交流そのものでした。
「ありがとう」「Thank you」「謝謝」
多言語での別れに胸があたたかくなる
体験の最後、お見送りの時間。
33名全員が笑顔で手を振りながら、
「ありがとう!」
「サンキュー!」
「謝謝!」
それぞれの言語でお礼を伝えてくださり、
こちらも思わず深く頭を下げたくなるほどあたたかな空気に包まれました。
「そば打ち」というひとつの体験を通じて、
国境も言語も関係なく、同じ時間を楽しむことができる。
そんなことを改めて実感しました。
今回のそば打ち体験は、私たちにとっても忘れられない一日になりました。
またいつか、山形で、紅葉庵で――再会できますように。











