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【山形・寒河江の酒蔵】山形工業高校の生徒さんがインターンシップに来てくれました|梅酒仕込みを手伝ってもらいました

先日、山形工業高校の生徒さんが、
古澤酒造にインターンシップに来てくれました。

この時期の古澤酒造は、
ちょうど 梅酒の仕込み の真っ盛り。

今回は、梅酒づくりに欠かせない作業である
梅のヘタ取りから、梅酒の仕込みまで を手伝ってもらいました。


インターンシップの一環として梅酒仕込みを手伝ってもらいました

酒蔵の仕事というと、
冬の日本酒造りをイメージする方も多いかもしれません。

しかし、古澤酒造では日本酒だけでなく、
梅酒などのお酒も造っています。

梅酒の仕込みでは、
収穫した梅をきれいに整え、
一つひとつ状態を確認しながら準備を進めていきます。

今回手伝ってもらった梅のヘタ取りも、
小さな作業に見えますが、
おいしい梅酒を造るためには欠かせない大切な工程です。

その後、実際の梅酒の仕込み作業まで手伝ってもらい、
酒蔵の仕事の一部をしっかり体験してもらう時間になりました。


丁寧な作業でとても助かりました

今回来てくれた生徒さんは、
こちらの話をしっかり聞きながら、
とても丁寧に作業をしてくれました。

梅のヘタを一つひとつ確認しながら取っていく作業は、
集中力も必要です。

地道な作業ではありますが、
最後まで丁寧に取り組んでくれて、
こちらとしても本当に助かりました。

さらに、梅酒の仕込み作業にも関わってもらい、
普段の学校生活とは少し違う、
酒蔵ならではの仕事を知ってもらえたのではないかと思います。


梅酒づくりも酒造りの大切な仕事です

梅酒の仕込みとは、梅の実をお酒に漬け込み、梅の香りや酸味、甘みを引き出していく作業です。

日本酒造りとはまた違った工程ですが、
原料を丁寧に扱い、時間をかけて味わいを育てていくという意味では、
同じく大切な酒造りのひとつです。

梅の状態を確認し、
ヘタを取り、仕込みの準備を整え、
そこから時間をかけて梅酒になっていきます。

今回のインターンシップでは、
その流れの一部を実際に手伝ってもらいました。


酒造りに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです

年齢的に、まだお酒を飲んでもらうことはできません。

それでも、
梅酒をはじめとした酒造りの仕事や、
地元の酒蔵のことに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。

お酒は、飲むだけではなく、
原料を準備する人、仕込む人、瓶詰めする人、届ける人など、
たくさんの人の手によって造られています。

今回のインターンシップが、
ものづくりの面白さや、地域の仕事を知るきっかけになっていれば嬉しく思います。


20歳になったら、ぜひ遊びに来てください

今回のインターンシップでは、
梅のヘタ取りから梅酒の仕込みまで手伝っていただき、
本当にありがとうございました。

丁寧な作業のおかげで、
こちらも大変助かりました。

今はまだお酒を飲むことはできませんが、
20歳になったら、今度は仕事ではなく、
ぜひ遊びに来てください。

その時には、
今回関わってくれた梅酒や、古澤酒造のお酒を、
ゆっくり楽しんでもらえたら嬉しいです。


地元の若い世代に酒蔵を知ってもらう機会に

山形・寒河江で酒造りを続ける古澤酒造にとって、
地元の若い世代に酒蔵の仕事を知ってもらえることは、
とてもありがたい機会です。

今回来てくれた山形工業高校の生徒さんにとっても、
少しでも印象に残る体験になっていれば嬉しいです。

これからも、地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、
丁寧な酒造りを続けてまいります。

記事を書いた人
古澤康太郎
社長・紅葉庵・その他
5代目古澤酒造社長兼、そば打ち処紅葉庵師範。山形県寒河江市で「紅葉庵」そば打ち体験施設を運営し、日本酒と山形の食文化を発信しています。体験を通して、山形の魅力や日本酒文化を観光の中で感じていただけます。