今日は、山元蕎麦組合の皆さんが紅葉庵と資料館にお越しくださいました。
つつ”り方学習で知られる「山びこ村」です。
今も、のどかな原風景そのままの山里・・・。
そこの蕎麦組合の16名も皆さんが、こだわりのそば粉を持参なさっての来庵でした。
山元地区の標高約400Mでの蕎麦栽培、種まきから収穫までは65日、乾燥は勿論”自然乾燥”です。
さあ、その”こだわりのでわかおり”でのそば打ち、お見事です!!
大風さん自慢の包丁で切った、”山元特産究極の蕎麦”です。
茹で方は、熟練の平吹さんご夫妻です。
そば粉も打ち方も茹で方も極上!!の蕎麦を皆さんで澤正宗・槽前酒と澤正宗・美田美酒と澤正宗・純米酒で乾杯していただきました。
もう、うまい!うまい!の連発でした。
お出しした青菜漬けを「上手に漬けだなあ。」と大先輩方にお褒め頂きうれしくなりました。
お帰りには資料館にお立ち寄りくださり、大吟醸・紅花屋重兵衛、金賞受賞酒、槽前酒、雪原・麦焼酎、梅紫蘇酒、板粕、沢山お買い上げくださりありがとうぞざいました。
それから、山元の特産品である”ごんぱ餅”をおみやげにお持ちくださり、お心つかい恐縮でした。
今日も新しい出会いと温かな楽しい時間を山元蕎麦組合の皆さんと過ごさせていただきました。ありがとうございました。また、ご一緒させていただける日を楽しみにお待ち申し上げております。
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