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秋の味覚に合う日本酒とは?さんま・きのこ・芋料理におすすめの選び方

秋の味覚に合う日本酒は、米の旨味が感じられる純米吟醸酒や純米大吟醸、後味のすっきりした辛口の日本酒です。

秋は、さんま、きのこ、里芋、なす、鮭、栗など、旨味のある食材が増える季節です。こうした料理には、ただ軽いだけのお酒よりも、料理の味わいを受け止めてくれる日本酒がよく合います。

今回は、秋の味覚に合う日本酒の選び方と、料理ごとの楽しみ方をご紹介します。


秋の味覚には、旨味のある日本酒が合う

秋の料理は、香ばしさやコク、だしの旨味を楽しむものが多くなります。

たとえば、さんまの塩焼きには脂の旨味があります。きのこ料理には香りとだしのような旨味があります。里芋やなすの煮物には、やさしい甘みと味のしみたおいしさがあります。

こうした料理には、米の旨味を感じられる日本酒がよくなじみます。

日本酒は米から造られるお酒なので、和食のだしや味噌、醤油を使った料理と相性が良いのが特徴です。秋の食卓では、料理とお酒の旨味が重なり、味わいにふくらみが出ます。


料理別・秋の日本酒ペアリング

さんまの塩焼きには、すっきりした日本酒

秋の定番、さんまの塩焼きには、後味のきれいな日本酒がおすすめです。

さんまは脂がのった魚なので、すっきりしたお酒を合わせると、口の中がさっぱりまとまります。大根おろしやすだちを添える場合も、冷やした日本酒とよく合います。

香りが強すぎず、食事に寄り添うタイプを選ぶと、さんまの旨味を邪魔せず楽しめます。

きのこ料理には、米の旨味がある日本酒

きのこの炊き込みご飯、きのこ炒め、きのこの天ぷらなどには、米の旨味を感じられる日本酒が合います。

きのこは香りがあり、だしのような旨味も感じられる食材です。そこに日本酒のやわらかな旨味が重なると、秋らしい落ち着いた味わいになります。

冷やしてもおいしく、少し温度が上がると旨味がふくらむお酒を選ぶと、食事との相性がより感じやすくなります。

里芋・なす・味噌料理には、まろやかな日本酒

里芋の煮物、なす田楽、味噌炒めのような料理には、まろやかで上品な旨味のある日本酒がおすすめです。

味噌や醤油を使った料理は味わいがしっかりしているため、お酒にもやわらかな旨味があるとよく合います。

冷酒で軽やかに楽しむのも良いですが、少し常温に近づけると、米の味わいがより感じられることもあります。


古澤酒造の日本酒で秋を楽しむなら

秋の食卓に合わせるなら、まずおすすめしたいのが「澤正宗 純米大吟醸 美田美酒」です。

山形県産酒造好適米「出羽燦々」を使用した純米大吟醸で、上品な香りときれいな味わいを楽しめる一本です。

さんまの塩焼き、きのこ料理、だしを使った料理、里芋やなすの煮物など、秋の食卓に自然と寄り添います。

特別感がありながら、食事とも合わせやすいため、普段の晩酌はもちろん、秋の贈り物や家族で囲む食卓にもおすすめです。

すっきりした辛口が好きな方には、「澤正宗 純米吟醸 大辛 出羽の里」も合わせやすい一本です。焼き魚や天ぷらなど、後味をさっぱり楽しみたい料理によく合います。


よくある質問

Q. 秋の味覚に合う日本酒は何ですか?
米の旨味がある純米吟醸酒や純米大吟醸、後味のすっきりした日本酒がおすすめです。焼き魚、きのこ料理、煮物などとよく合います。

Q. さんまに合う日本酒はどんなタイプですか?
脂のあるさんまには、後味がきれいな日本酒が合います。冷やして飲むと口の中がさっぱりして、塩焼きとの相性も良くなります。

Q. 秋の日本酒は冷やして飲むのがいいですか?
冷酒でも楽しめますが、少し温度が上がると米の旨味を感じやすくなります。料理に合わせて、冷酒から常温寄りまで試してみるのもおすすめです。


まとめ:秋の味覚には、美田美酒のような上品な旨味の日本酒を

秋の味覚に合う日本酒を選ぶなら、料理の旨味に寄り添うタイプを選ぶのがおすすめです。

さんまの塩焼きには、後味のきれいな日本酒。

きのこ料理には、米の旨味を感じる日本酒。

里芋やなす、味噌を使った料理には、まろやかで上品な味わいの日本酒。

古澤酒造の「澤正宗 純米大吟醸 美田美酒」は、秋の食卓にも合わせやすく、季節の料理をゆっくり楽しみたいときにおすすめの一本です。

冷やしてすっきり、少し温度を戻してまろやかに。

秋の夜長に、料理と日本酒の組み合わせを楽しんでみてください。

記事を書いた人
古澤恵太郎
杜氏・製品開発
古澤酒造の蔵人として、山形の米と水にこだわった酒づくりを担う。伝統の技と新しい発想で、日々の日本酒造りや製品開発に取り組んでいます。蔵から日本酒の奥深さをお伝えします。