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山形の日本酒「澤正宗」をフランスのお客様が楽しまれました。

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山形の地酒「紅花屋重兵衛」と「澤正宗」をフランスからのお客様が試飲。スタッフともども楽しいひとときでした

先日、当社の資料館に、フランスからのお客様が遊びに来てくださいました。予約などはなく、気軽に立ち寄ってくださったとのことです。日本の文化や日本酒に興味を持っていらっしゃり、私たちも楽しくお出迎えしました。

お二人のうち、お一人は大学時代に日本に住んでいた経験があり、日本語がとても上手です。その方が通訳役となり、もう一人に説明ややり取りをしてくれました。もう一人は日本語はほとんど話せませんが、英語は流暢。そのため、試飲コーナーでは、日本酒「紅花屋重兵衛」と「澤正宗」の特徴や味わいを、私ができる範囲で英語を交えながら紹介しつつ楽しんでいただきました。日本語が話せる方の助けやスマホの翻訳アプリの力を借りながら、日本酒を通してのコミュニケーションは自然に生まれました。

試飲では、まず「紅花屋重兵衛」を味わっていただきました。口に含むとふんわりとした米の甘みが広がり、軽やかで飲みやすい口当たりが特徴です。次に「澤正宗」を味わってもらうと、香り高く、しっかりとした旨味とキレの良さが感じられ、「おいしい!」と笑顔で感想をいただきました。言葉が違っても、こうして味わいを共有する瞬間には自然に会話が生まれ、笑顔が広がります。

資料館では、当蔵の歴史や酒造りの道具も見学していただきました。普段はなかなか目にすることができない、伝統的な酒造りの工程や道具を目にして、「フランスでは見られない体験」と喜んでくださったようです。

お帰りの際には、「また来たい」と笑顔で話してくださり、紅花屋重兵衛や澤正宗を通じて、山形の地酒の魅力を楽しんでいただけたことを実感しました。こうして海外からのお客様にも日本酒の世界を身近に感じていただけるのは、蔵として大変嬉しい瞬間です。
お土産には「紅花屋重兵衛」と「梅酒」の2本をチョイス。特に気に入ったとのことで、嬉しい限りです。

これからも、資料館では山形の日本酒を気軽に楽しんでいただける場を大切にしていきたいと思います。遠くからでも、また近くからでも、ぜひ気軽に足を運んでいただければ嬉しいです。