先週の木曜日から寒河江に来てホームステーしていました台湾斗南の青少年一向8名の送別会が寒河江のペペロンチーニで開催されました。
ホストファミリーのかたがたは我が子のようにかわいがり、別れを惜しんでいました。
台湾の子供たちも涙で感謝の気持ちを表現していました。
情が移り子供も大人も泣けてきます。
こんなにお互いに分かり合えるのに、どうして国際間では紛争が絶えないのでしょう。
国とい形、民族という集団、宗教という集まり、個々の人間のつながりに無い何かが作用するのでしょうか。
残念です。でも今日の涙のように解りあえる人々も間違いなくいるのです。
明日に希望を持ち、個々のレベルでの国際親善に励みましょう。
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