台湾斗南から来日した青少年の送別会がありました

先週の木曜日から寒河江に来てホームステーしていました台湾斗南の青少年一向8名の送別会が寒河江のペペロンチーニで開催されました。 ホストファミリーのかたがたは我が子のようにかわいがり、別れを惜しんでいました。 台湾の子供たちも涙で感謝の気持ちを表現していました。 2009年8月26日台湾斗南09 情が移り子供も大人も泣けてきます。 こんなにお互いに分かり合えるのに、どうして国際間では紛争が絶えないのでしょう。 国とい形、民族という集団、宗教という集まり、個々の人間のつながりに無い何かが作用するのでしょうか。 残念です。でも今日の涙のように解りあえる人々も間違いなくいるのです。 明日に希望を持ち、個々のレベルでの国際親善に励みましょう。
Page Top