当社の営業八月朔日が北京で営業活動をしてきました

山形県の企画で山形県産食品展示会が北京で開催されました。その展示会に当社の八月朔日が参加して澤正宗と、純米吟醸美田美酒を拡販してきました。 なにせ英語はかたこと中国語がまったく話せませんで、だいぶ心配しての参加でした。 でも商談会には中国語の通訳の方も付いてくれ、日本人レストランお方も多くだいぶ営業活動をうまく出来たようです。 最初に飛行機で北京空港に着いて時には、あまりの広さに驚いたそうです、15年ほど前に旅行で北京に行ったことがある彼が見た現代の北京はまさに様変わり、すべてが変わっていたそうです。 道路も広く、ビルは大きく高く、自転車は無く、車が多く、バスや地下鉄の公共交通も整備されていたそうです。 北京のイトウヨウカ堂でも当社の酒を扱ってくれていました。 9月18日の尖閣列島の問題から日本からの輸入がとどこおり棚が開いていたそうです。 それに日本酒は価格の高いのには驚き、そんなに高いお酒を飲むことの出来る消費者が大勢いることにも又びっくりの様子です。 なんせ、日本レストラン「はつね」では当社の純米吟醸酒「澤正宗出羽の里」720mlが648元(9072円) 日本料理「松子」では「澤正宗出羽の里」720mlが500元(7000円) 大吟醸「紅花屋重兵衛」720mlが900元(12,600円) 純米吟醸「美田美酒」1800mlが1,600元(22,400円) ホテルの中での試飲展示会は結構多くのお客様が来てくださいました、展示ブースの様子、と通訳の方。   只、9月18日の尖閣列島問題がでて日本レストランも大打撃でしたが、11月には回復してきているとのことでした。人口の多い中国がこれから本格的に日本酒消費が始まれば相当大きなマーケットになれる可能性を含んでいます。 最後に参加者で反省会を日本レストラン「松子」行いました。その折当社の「澤正宗 出羽の里」を2本開けて消費拡大に貢献大変ごちそうさまでした。    
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